ヤマト運輸の発払い伝票の違い

雑記

ヤマト運輸の発払い伝票の違い

筆者は書籍の電子化代行サービスを良く利用します。
以前、このブログでも『漫画スキャン王』や『スキャンサポート仙台』を紹介していたのですが、そんなときにどうやって電子化したい書籍を送るのかというと宅配便を利用しています。

家で電子化したい書籍を梱包してセブンイレブン等のコンビニに持っていってヤマト運輸の宅急便で発送します。
発送伝票への宛先の記入はコンビニで行うことになるのですが、私の場合は面倒なので行きつけのコンビニで発払い伝票をあらかじめ5枚程度頂いて家で記入してから持っていっています。
そのほうが処理が早いし他のお客様を待たせる必要が無いためです。

そのときにふと気が付きました!
ヤマト運輸の発払伝票が年々微妙に異なっていることに!
筆者は2015年頃から発送頻度が多くなってきたのでそのころからの余りの伝票を見ていて気が付きました。
今回はヤマト運輸の発払伝票の歴史を探っていきたいと思います(笑)

自炊代行業者『漫画スキャン王』『スキャンサポート仙台』の比較記事はこちら↓
https://yuqyuq.com/yuqyuq/?p=1029

1.2015年度版

下記が私が保管している中で一番古い2015年頃のヤマト発払伝票です。
左下の「15」がいわゆる”版”になります。
今、見るとかなりシンプルで見やすいです(笑)

2.2016年度版

残念ながら残っていませんでした……。

3.2017年度版

この頃になるとグローバルを意識してから英語表記もされるようになりました。
日本語と併記という形ですが宛名項目の至る所に英語見出しも存在しています。
そのほかに右側のお届け希望時間帯の表記が変わっています。

4.2018年度版

お届け先項目が更に細かく注釈がつくようになりました。
1行目はセンターコード、2行目はセンター名、3行名は都道府県市区町村を記載指定のようです。
筆者はそんなこと意識せずに書いていました(笑)
『宅急便センター受け取り』の項目が増えています。
このころからセンター受け取りが可能になったのだと思われます。
クール宅急便の冷凍、冷蔵もチェック方式に変更されていますね!
なにげなく、お届け先時間帯が18-20時と19時-21時になり範囲が広くなっていたりします。

5.2019年度版

一見すると何も変わっていないように見えますが宛名部分の注釈が濃くほんの少しフォントサイズが大きくなっています。

6.2020年度版

2019年度版と比較して違いが見当たらず……。
差異がわかった人はコメントにて教えてください!(笑)

7.2021年度版

最新版となる2021年度版です。(そろそろ2022年度版になっているかな……)
クロネコヤマトのロゴマークである黒猫さんが新しくなりました!
ゴルフ、スキー、空港の部分も丸印の刻印がついたらい荷物サイズに180と200サイズが追加されています。

さて、こうやって見比べてみると微妙に少しずつデザインが変わっているようです。
あまり気が付かないけど日々使いやすく進化しているんですね。
(筆者は2015年度版ぐらい簡素なほうが好きですが)

あまり伝票の比較サイトはないのでもしかすると資料的価値もあるかも?(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました