今や、マンガ好きにとって知らない人はいないであろう『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。
まさかの200巻で最終回となるこち亀
この『こち亀』が2016年9月17日発売号の週刊少年ジャンプで最終回を迎えます。
そして、最終回になるその日に単行本最終200巻も発売されます!!
週刊連載の漫画が当日にコミックスになるのはおそらく初めてなのではなかろうか・・・?
40年間休載せずに連載し、40周年という節目で終わる。
しかも最終回当日にコミックス200巻到達にして最終巻。
まるでお祭り好きの両さんらしいお祝いの日になりそうです。
ちなみに単行本200巻というのはジャンプの中だけでなく全漫画をとってももちろん最長記録です。
(10月に発売されるBLEACH(ブリーチ)の74巻がジャンプの中では最長記録になるはずだったのに直前に大物が入ってきたことで記録にならず・・・)
実は2年前から予定されていた?こち亀の最終回
さて、『こち亀』ですがネットを検索していたところ実は2年ぐらい前から予定されていたのではないかと噂になっていました。
というのも191巻から収録話数が14話に増えていたのです。
これは私も気になっていたのですが、40周年200巻で何かやるのかなーと思っていた程度でした。
まさか最終回になってしまうとは!!!
40周年200巻で最終回というのはもはや狙っていたとしか思えません(笑sou)
作者である秋本先生は常に10話のストックを持って連載に臨んでいるようです。
そのため休載も無く計画的に連載できるわけです。
その秋本先生が191巻から増ページしたということは2年前から200巻で終わることを決めていたのかもしれません。
編集部とのきっとシークレット事項として相談していたんだろうなー
なんとなく私の中ではサザエさんやドラえもんと同じく作者が亡くなっても続いていくイメージがあったので、
今回の最終回騒動にはちょっと驚きました。
個人的には私が生まれる前から連載している数少ない漫画なので終わってしまうのは寂しいですが
40年間連載の200巻到達はとてもおめでたいです。
ここで終わるのも両津勘吉っぽくて良いかなーって思うので最終話が今から楽しみです。
ジャンプと最終巻買うぞー!!
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