ショック!?こえ部(koebu)閉鎖について考える

Webサービス
みなさんはこえ部(korbu)というサイトをご存じだろうか?
こえ部ロゴ
Wikiより
こえ部(こえぶ)は、株式会社koebuが運営する音声専門のコミュニティサイト。
2007年にカヤックが開設し、2014年にサイバーエージェントに譲渡され同社子会社になった。
こえ部では会員(ユーザー)がセリフや詩を吹き込み録音して投稿し他の会員の声を再生することができ、
会員同士で声への評価を競い合う。基本機能は無料、一部機能は月額540円の使用料がかかる。

つまり、声でセリフを喋ったり、アニメキャラになりきったりする声で遊ぶコミュニティである。
私も一時期はまって声を投稿したりしていたが、この「声で遊ぶ」という発想が非常に面白く当時は新鮮でした。

その「こえ部」が2016年9月30日をもって閉鎖することを知ってショックが隠せない。
2007年から現在まで類似サービスというのは見当たらず、歌ったり演じたりが好きな人にとっては活動場所が減ることにもなる。
出来ればサイトを買い取りたい勢いではあるがサイバーエージェントへ譲渡したときの額で1億3000万円なのでとても個人で買い取れる金額ではない。
そのうえ、サーバの維持費も半端じゃないことが予想されるので到底手は出せないと思う。

こえで遊ぶ
こえ部終了の原因は予想の範囲でしかないが、やはりうまくマネタイズできなかったことが原因なのではと考えている。
過去音声を削除せず溜まっていくためにサーバーや運営費が膨大にかさむことために儲けが少なかったのかもしれない。
こえ部利用のメイン層が中高生だったというのもネックである。なぜなら中高生はほとんどお金を落とさない。
これが20代ターゲットであればもう少し結果は変わったかもしれないが・・・。

もし収益性の問題であれば、やり方を変えればいけるんじゃないかなーと個人的には思ったがそういう単純な問題でもなさそう。
広告を増やせばうざがられるし、20代ターゲットにしたところで盛り上がるとは限らない。
有料会員が増やせば収益はあがるけど無料じゃないと会員は増えない。
せめて古いデータを削除してサーバ代を節約する、というのはありかも・・・だがそれをやるとユーザは離れていきそうな気もする。

こえ部

こうやって考えている「こえ部(koebu)」のような規模の大きいサイトでも収益性が少なくて運営は大変なんだとつくづく思う。
将来的にはWebサービスで稼いで生きていきたい私にとっては大きな問題かもしれない。
いつか「こえ部」に似たようなサイトを作りたい。
そう思う今日この頃でした。

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